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橋本写真館について
――― 想い
リビングに飾られた一枚の家族写真
本棚にある一冊のアルバム
家族のスマホの壁紙になっている自分の姿
子どもが潜在的に感じる
「自分が愛されてきたという実感」
その実感が自分らしく生きる自信に繋がる
その自信の源となる写真をお撮りしたい
橋本写真館はそう考えています。
橋本写真館の歴史
昭和15年(1940年)頃、大田区糀谷町三丁目(現在の東糀谷一丁目)にて、初代 橋本敬三により、創業いたしました。
当時は、スラント式北窓の自然光、アンソニーカメラによる乾板にて撮影しておりました。
昭和43年(1968年)頃、同地にて、二代目 橋本信一により、新スタジオを建築いたしました。
この頃になると、自然光からストロボに、乾板から白黒フィルムに撮影手法も変化しました。
平成10年(1998年)頃、同地にて、二代目橋本信一と三代目橋本信昭により、新スタジオを建築いたしました。
それまでのスタジオは自然光を取り入れる為にスタジオが二階にありましたが、
新スタジオは、ストロボ、カラーネガ撮影の為、スタジオを一階に設置いたしました。
平成17年(2005年)頃、産業道路拡張に伴い、現在営業している西糀谷二丁目に店舗を移し
現在に至ります。現在は、ストロボ光をメインにデジタルカメラにて撮影を行っております。
STAFF

橋本写真館四代目
橋本 信也
「写真館の息子として生まれ、糀谷で育ちました。高校時代は蒲田の靴屋でアルバイトをし、大学では写真学科へ進学。大学時代は、原宿で靴を売ったり服を売ったり、横浜の結婚式場で撮影したりしていました。
大学卒業後に修行先に入るまでの間は、メッセンジャーとして固定ギアに乗って書類配達。修行先である伊勢丹写真室入社後は、新宿本店・浦和店・相模原店に勤務し、受付業務から撮影アシスタント、証明写真撮影、修整、仕上げまで幅広く経験を積みました。
伝統的な写真館の良さを大切にしながら、現代的なスタイルにも対応。お子さまから大人の方まで、それぞれの魅力を引き出す写真をお撮りします。現在は、二児の父として日々子どもたちの成長を見守りながら、お客様の大切な瞬間を写真に残すお手伝いをしています。」
国家検定 一級写真技能士
大田区糀谷出身
東京工芸大学写真学科卒業
伊勢丹写真室にて5年間勤務
平成26年橋本写真館入社
趣味 息子達と遊ぶ・写真・自転車

橋本写真館三代目
橋本 信昭
国家検定 一級写真技能士
一般社団法人 日本写真文化協会 副会長
協同組合 東京都写真館協会 顧問
協同組合 日本写真館協会 総代
東京都肖像写真技能検定委員
大田区糀谷出身
東京写真短期大学写真学科卒業
伊勢丹写真室にて13年間勤務
昭和63年橋本写真館入社
趣味 サーフィン・音楽鑑賞・旅行

橋本 友代
ハクビきもの学院 着付け認定講師
鹿児島県喜界島出身
平成5年橋本写真館入社